メール暗号化ソフトの特徴!おすすめサービス5選

情報漏えいから守るメール暗号化

ビジネスメールにおいて必須とされる「メール暗号化」。しかし、従来のメール暗号化では、メールを暗号化して受信側に送信。さらに、暗号化を解除する「鍵(PWなど)」を別のメールに添付して送信するなど、とにかく手間がかかりました。

そこで登場したのが「メール暗号化ソフト」です。従来のメール暗号化の手順をグッと簡略化、まるで普通にメール送信しているかのように暗号化が。誤って設定することもなく、どの社員でも同様のセキュリティ対策を施せるのが魅力的です。

そこで、今回はメール暗号化ソフトの特徴と、おすすめサービス5選について詳しくご紹介しましょう。

1.メール暗号化ソフトの特徴

「メール暗号化ソフト」と一括りにしていますが、様々なサービスがあり機能にも差があります。しかし、「メールを暗号化し、セキュリティ強度を高める」という点においてどれも同じもの。では、メール暗号化ソフトの特徴について見ていきましょう。

メールの暗号化

メール暗号化ソフトではあらかじめ設定しておくだで、自動でメール内容の暗号化を。暗号化したメールと同時に、「鍵を添付したメール」まで受信先に自動送信します。つまり、送信側も、受信側もこれまで通りにメールを利用するだけ。

鍵(PW)については毎回ランダムなものが付与されるので安心です。また、設定によっては特定の受信側に、特定の鍵を設定することも。頻繁にやり取りする取引先に対しては、専用の鍵を設定しておくことでより手前がかかりません。

メール誤送信防止

ビジネスメールで注意したいのは、誤った相手に送信してしまうこと。暗号化しているのならまだしも、暗号化せずに送信したら顔も知らない第三者に内容が筒抜けです。もし、悪意ある第三者に届いていたら犯罪に利用される可能性も。

メール暗号化ソフトには「ログ管理機能」があり、誰にどのメールを送信したかが一目で分かります。メールを開けられる前に添付ファイルを削除したり、誤った送信先に連絡することも。人間が操作するだけに、誤送信対策は必要です。

他メールソフトとの連携

メール暗号化ソフトは様々なメールサービスとの連携ができます。例えば、GmailやYahoo!メール、OutlookやGoogle Apps、Office365などの有名どころはもちろん、中にはマイナーなメールサービスまで対応しているものも。

現在使用中のメールサービスから、別のメールサービスに移ったとしても同じメール暗号化ソフトで対応できるということ。新たにメール暗号化ソフトを導入するコストも、操作や設定などを覚えなおす手間もかからないのは魅力的です。

2.メール暗号化ソフトのおすすめ5選

メール暗号化に限らず、情報セキュリティにおいて重要視すべきは「誰でも同じレベルのセキュリティ対策が施せる」こと。社員ごとにレベルが異なるのでは万が一が起こりえます。では、メール暗号化ソフトのおすすめ5選をご紹介しましょう。

シンプルメール

メール暗号化ソフトとしてベースとなる機能を網羅したサービスです。添付ファイルの送信方法を「zip形式」と「ウェブアップロード」の2種類から選ぶことが。最大1GBまでのファイルに対応していて、画像からイラスト、動画まで大丈夫です。

また、利用料金は代表者に対しての「月額固定性」。社員が何人いても、メールアカウントが何個あったとしても利用料金は変わりません。ちなみに、2018年10月時点、「15日間の無料お試し」が実施中なのでお試しのチャンスです。

シンプルメール

Maildealer(メールディーラー)

「継続利用率99%」と、長く使いたくなるメール暗号化ソフトです。添付ファイルの自動暗号化はもちろん、「送信確認画面」により誤送信防止の2重チェックが。ユーザーごとに閲覧権限を設定でき、顧客情報の段階的管理ができます。

メール暗号化ソフトとしての機能の他に、「メール共有ソフト」としての役割もあります。「グループチャット」や「社内Q&A(スレッド)」、すべてのメールの「ステータス管理(対応状況)」なども。コミュニケーションツールとしても便利です。

Maildealer(メールディーラー)

Active! gate SS

メールの誤送信防止に強みのあるメール暗号化ソフト。あらかじめ設定した条件によって「送信メールの一時保留」、「送信拒否」を。実際に送信される前には、上位ユーザーに承認を求める「上司承認」など2重3重の確認が可能です。

機能ごとに細かくプランが設定され、利用状況に合わせた内容で契約することが。さらに、オンライン上から申し込むと「最長60日間の無料トライアル」が利用できます。日々大量のメールを、様々な相手に送信するのにはおすすめです。

Active! gate SS

DESlock(デスロック)

メール限らず、あらゆるデータの暗号化までできるメール暗号化ソフトです。暗号化に特化したサービスなだけにセキュリティ強度は高く、万が一ウイルス感染しても情報漏洩するリスクを抑えることが。パソコンやUSB、HDDまで対象です。

また、不要になったメール、データなどの「完全抹消」も。高度な技術により抹消されたデータは、復元ツールを使用してもまず復元できません。パソコン内に残っている不要なデータを抹消することで、情報漏洩の防止にも役立ちます。

DESlock(デスロック)

CipherCraft/Mail(サイファークラフトメール)

NTTテクノスの提供するメール暗号化ソフト。「Web&メールセキュリティ編」のサイバーソリューション市場調査において11年連続シェアNo.1を獲得した実績確かなサービです。初めての送り先(アドレス)に対して再確認する機能が。

社員がメールを送信したとき、上位ユーザー(上司)に対しても同様のメールを自動送信(BCC)することも。上司が監査することで不適切な内容、情報の記載されたメールを減らせます。徹底したリスク管理に効果的なサービスです。

CipherCraft/Mail(サイファークラフトメール)

3.まとめ

誰もが同じレベルのセキュリティ対策を実践するには、「メール暗号化ソフト」のようなツールの利用はとても効率的です。特に、日々様々な内容のメールを、顧客とやり取りしている企業にとって「メール暗号化」は最優先事項と言えます。

しかし、メール暗号化ソフトのようなツールは、必ずしも利用目的に合っているとは限りません。できれば2,3サービスを実際に使用し、比較した上で決めることをおすすめします。サービスによって無料期間もあるので試してみるのが良いです。

ぜひ、紹介したメール暗号化ソフトの特徴、おすすめサービスを参考にして利用目的に合ったものを検討してください。

Author: webassist

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